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不妊症原因を探る中では、妊娠しやすい性交回数・体位・時期も考慮しましょう。

今の時代、「絶対性不妊」はほとんどないです。検査を受けてひとつ目立った欠点が見つかると、医師も患者もその部分だけに眼を奪われてしまい、いろいろな治療をしても、結果としてはいつまでも、不妊症原因が見つからず妊娠しないことがあります。

例えば、子宮筋腫が発見されたとしても、その位置や大きさによっては不妊の直接の原因にはなりませんので、「筋腫があるから」「卵巣嚢腫があるから」と、すぐに手術を受けるのは誤った選択です。

病院で不妊治療するといくら費用がかかるか考えると怖いですね。
女性というのは、いくつになってもあきらめきれない部分があるものだなあ、と思います。

でも残酷なようですが、妊娠可能期限を過ぎてしまえば、産むか産まないかの選択権はなくなってしまうのです。

無月経でも、治療のタイミングを逃してしまえば「子どもを産む」という選択権を手放してしまうことがあります。

選択できることのありがたみは、そのときになって初めてわかるものです。

でもそうなる前に自分の体のリズムにもう少し気を配ってくれれば、こうして悲しい思いをする女性も少しは減るのになあ、と思います。

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発生学の大家エミル・ビッチー博士は、ハーティヒ教授らの報告を主体とし、この他の研究者らの資料を考え合わせて、妊娠初期の胚の消失経過を次のように推定しました。

「排卵された卵子100%のうち8%は受精しないで終わり、84%が受精するが、15%は妊娠第二遍まで(着床前)に死に、27%が妊娠第三遍に死ぬ。そして、四週から七週までの間に8%が死ぬ。その後分娩までに3%が失われる。」

これによると、臨床的に妊娠診断が可能になる妊娠七週より前に受精卵の約60%が死んでいることになります。

1975年にC・J・ロバーツとC・R・ローヴエは統計モデルを使った研究で、受精卵の78%が妊娠中に失われると推定しました。そして、このうちの10~20%が妊娠28週以前に流産し、2%が妊娠28週以後に流産するが、残りの66~56%の胚は流産という目に見える形で現われる前に消えていくことを指摘しました。

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